【飲食系】薄暗いお店で万引きへの警戒心がむき出し!お客が来ないのは当然…

お客さんが来ない悩み体験談

はじめまして。現在45歳の専業主婦です。私が高校生の頃に地元のリカーショップでアルバイトをしていた時のことです。このお店の近所に住んでいましたので、オーナーにバイトしないか?とスカウトされてアルバイトをしていました。

一日に10人くらいのお客さんが来店していました。リカーショップという名前でしたが、お菓子、お酒、日用品、食品など何でも売っているという感じでした。近所にスーパーマーケットやコンビニエンスストアもありませんでした。来店する客層はお菓子を買いに来る子供からお酒を買いに来るサラリーマン、近所に住むお年寄りまで年齢層は幅広い年齢層が来店していました。店の前にはずらりとジュース、お酒の自動販売機が並び、端の方にはたばことコンドームの自動販売機も設置していました。

体験者データ
    • 年齢:45歳
    • 性別:女性
    • お店情報:販売店
    • 1日に来る客数:10人くらい
    • 売上:不明

店内は暗く、商品の陳列も適当。万引きに警戒心むき出しで居心地が悪い

なぜお客さんが来なかったと思いますか?

私が当時第一に感じていたことは「店内の暗さ」でした。

天井の伝統は細長い電灯が何本か並んでいるものでした。当時は節約だったと思いますが、天井の電気をすべてつけるのではなく何本かは外してありました。店内が暗く、じめーっとした印象でした。お店の外からもどんよりとした暗い店内が想像できましたので入りずらかったのではないかと思います。

第二に感じていたのは、商品の陳列の仕方が適当だったというものです。店内のある程度のレイアウトは決まっていました。(例えばレジの向かいの棚にはお菓子、その奥には日用品という感じ)しかしながら、商品の陳列の仕方が雑であり、現在のコンビニエンスストアやスーパーマーケットのような清潔さときっちりとした区分けがありませんでした。

第三に防犯意識が高かったのだとは思いますが、店内に目立つように「万引きは犯罪です。」の張り紙と丸い鏡のようなものを設置していました。レジから死角がないように設置していましたし、アルバイトの私にもしっかり見ているように!と割と厳しめに指導を繰り返ししていました。

お客さんはこの点からお店に入ると出るまでじーっと見つめられることになり落ち着かなかったと思います。

店内を明るく清潔感のあるお店にして、地域に信用されるよう努める

あなたがオーナーだったら、この問題をどう対処しましたか?

第一に店内を明るく清潔感のあるお店にします。第一印象はとても大切です。薄暗いお店はちょっと薄気味悪さすら感じると思いますので、お昼間でも明るく入りやすい印象のある店内にします。

女性や子供でも安心して入れる店内。「こども100当番」として地元でも信用されるお店を目指します

第二に商品の陳列に工夫をします。現在はスーパーマーケットやコンビニエンスストア、各店の集客のためのノウハウの情報を得ることができる時代です。まずは集客のための商品の陳列をしっかりと見直し、エリアを決めて見やすく陳列します。清潔感も大切に。奥の商品の消費期限のチェックも怠りません。

商品奥のホコリも気になります。ホコリがたまらないように掃除もしっかり行います。売れない商品はレジ横に特価品として並べたり、マーケティングを行い仕入れもしっかりと見極めます。

万引き対策も陳列棚の配置を工夫することで問題をクリアできると思っています。丸い鏡についてはむやみに設置するのではなく、最小限にします。

マーケティングを学び、お店の売りを活かした経営が必要

オーナーが足りないものは何だと思いますか?商売繁盛のためにはどうしたらいいと思いますか?

マーケテイング能力の無さが売り上げにつながらなかったと思っています。一つの商売がうまくいかないと新しいものに次々と手を出す性格でした。どうして売れないのか、どうして顧客が来店しないのかをしっかり分析するべきだったと思います。

アルバイトに私を起用したのは近所に住んでいて若かったからです。若い子がレジにいれば顧客がくると安易に考えていました。リカーショップという名前の商店でしたのでお酒の品ぞろえはよかったと思います。

近所の方がちょっと足りないものを買いに来るということがありましたので、日用品も取り揃えてはいましたがコンビニエンスストアほど豊富なわけでもなく、鮮度の悪い果物などもそのまま置いてあったりしました。

そしてコンビニエンスストアくらいの値づけがされていましたので、スーパーに比べると割高感もあったと思います。

せっかくお酒の品ぞろえが良かったのですから、リカーショップの名の通り、力を入れてお酒に特化したお店作りをしても良かったのではないかとおもいます。ボジョレーヌーヴォーの時期に合わせてセールをしたり、年末年始にセールをしたりご贈答の商品に力を入れたりなどといった具合にです。

自分のお店の分析をし、集客にもっと力を入れると良いと思う

お店をよくするためにこうすればいいのに、と働いていて感じたことはありますか?

上記と重複する部分ではありますが、もっと自分の商店の分析をしっかりと行い、集客について真剣に考えるべきでした。店内を清潔感のあるお店にすることです。電気を全部つけて点灯し薄暗い印象をなくし誰でも入りやすいお店にする。節約も大切ですが、そこでケチってしまっては本末転倒だと思います。薄暗い店内はちょっと怖くて子供も入りたがりません。まずはそこを直します。

せっかく駐車場もありましたので、車での来店客に重いお酒を持ち帰ってもらえるように、お酒に特化したお店に変えます。お酒の知識をもっとつけブームを意識して顧客が何に興味を持っているのか、今現在何のお酒が求められているのかしっかりとリサーチを行い、近隣のスーパーマーケットやリカーショップに負けないくらいの値段設定を行います。

お酒の知識があれば、顧客の質問や欲しているお酒を選ぶのに相談に乗ることもできます。利き酒のワークショップを開いたり、単なるショップではなくお店から様々な情報を発信できるようにした方がいいと思います。

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