【スナック経営】営業を勉強しなおして、お客様がまた来てくれるようなお店作りを徹底

店舗経営者の悩み体験談

導入文(最後に記入)

38歳、スナックのママしてました。
経営歴は2年半で、年収はだいたい400万。
一週間の稼働時間は、平日が20時?1時まで、金曜土曜が19時~3時までで、日曜が定休日でした。

ママの私を含め、お店の女の子は平日は3人、週末は5~7人とこじんまりしたお店でした。
お客様が少ない時はマンツーマンで、多い時はお客様五人に対してもキャスト一人などで回していました。

お店の在籍人数は10人で、10代1人、20代4人、30代3人、40代2人でした。
10代のキャスト以外は短期間でも経験があったので、ほとんどキャストだけでもお客様を任せておける感じでした。

もちろん、ママである私はオープン~ラストまで居ましたが、途中出勤や出勤や早帰りのキャストも何人かいました。

体験者データ
  • 年齢:38歳
  • 性別:女性
  • お店情報:スナック
  • 経営歴:2年半
  • 年収:400万ほど

駅の近くにあるのに突然客足が途絶えた…一から営業のし直しに苦労

お店をやっていく中で苦労した点はなんですか?

ある程度の期間お店をひらいていると、ただ『呑みにおいで』だけではなかなか足を運んではくれなくなります。
週一でイベントをしても長期になれば飽きてしまいますし、出勤するキャストによって来てくれるお客様もいれば、来てくれないお客様もいるので…。

要するに『営業』だと気づかれてしまう営業のやり方は好ましくないのですが、最終的には『お店に来て』となってしまうのでそこを突かれると…って感じでした。
キャストの中でも、同伴やアフターをばんばんする子もいればまったくできない子もいて、それは強制でもノルマでもないのですがやはりお客様はつかなくなってしまう…。
でも、キャストに負担を掛けすぎる営業はしたくなかったので、『私が何とかしなきゃ』と常に思っていました。

オープンしたてのころ、駅の近くだった事もあり何もしなくてもお客様が入っていて特に営業する事もなかったので、パッと来なくなった時は本当に困ったしびっくりしました(笑)
それは私が未熟でちゃんとやるべき事をしていなかったせいなので、いちから営業をし直しました。
連絡もマメにするようにして、今日すぐのお誘いよりも2、3日前にお誘いするようにしました。

お客様一人一人に特別感を出すようにもしました。
例えばきちんと記録しておいて、5回に1回はボトルサービスなど。
『〇〇さんは常連さんで特別なので内緒でね』という感じで、ある程度の常連さんにはするようにしました。

キャストからは一切営業はさせなくしました。

イベントの催しや、キャストの親睦を深めてよい雰囲気のお店作りなどをした

お店でお客さんが来なかった時どうしましたか?具体的に教えてください

上にも書いた通り、一人一人を特別に扱う事で、お客様も喜んで来てくれるようになりました。
月一でカラオケ大会的な事をして、90点以上のお客様にはボトル無料券やおつまみ3品無料券などイベントも楽しめるようにしました。
無料券は期限をつけました。(一ヶ月間)

月に一度、みんなで同じ色のドレスを着る『ドレスアップDAY』も作りました。
普段は私服でバラバラなのですが、その日だけは統一した色のドレスを着るんです。

セット料金だけで、チャージ料は無料にしました。
アイスと水も無料で。
カラオケも一曲いくらではなく、セット料金+千円で歌い放題にしました。
キャストドリンクも千円から800円にする事でたくさん注文してもらえるようになりました。

自分なりにこだわっている事は、『お通しは手作りで!』です。
どんなものでも必ず手作り。
なるべくおつまみも手作りを心がけていました。
お通しはおいしくて長持ちする、コスパのいいものを色々考えたり…。

キャスト同士仲良くしてほしいので、月一で親睦会と称して呑み会してました。
結果的に、キャストが仲良しなのでお店の雰囲気も良くなりお客様も楽しんでもらえるようにもなりました。

上がりのお味噌汁を用意したら、お客様にはとても喜んでもらえました。

リピーターでお客様にまた会えた時嬉しくてテンションがあがった

お店を経営してて特によかったと思うことはなんでしたか?

よかったと思える事はほとんどですが…。
やはり新規のお客様もそうですが、新規から二度目にお会いする時がすっごく嬉しくてテンション上がります。
『ママに会いたくて来ちゃった』なんて言われちゃうと、本当にこのお店のママでよかったと思います。
キャストの事も、『ママのお店の女の子はみんないい子だね!』なんて褒められちゃった日は自腹でシャンパン入れたくなっちゃうくらい嬉しいです。
お通しも毎回楽しみにしてくれていて、残さず食べてもらえると作りがいもありますし、『お通しおかわり!』なんてお客様もいてとてもありがたく思います。

やりがいは常に感じていました。
中には、『ママの顔見ないと一日が終われない!』とか『このお店に来ないとしっくり来ない』とか『ここに来て仕事の疲れが取れる』などと言ってくれるお客様もいたりして、毎日お店を開けてるかいがあるといつも感謝していました。

キャスト達も、『ママのお店で働けてよかった』と言ってくれる子や『このお店は働きやすくて大好き』なんて言ってくれる子もいて、お客様もキャスト達にも恵まれてて幸せだと思いました。
こう言ってくれるお客様やキャスト達のおかげで、日々やりがいを感じる事が出来ました。

現場の子の意見を取り入れたり、笑顔を絶やさず元気でいること

お店の経営をしていく中でどんなことに力を入れていきたいですか?また、アドバイスをお願いします。

お店の活気や自信まではなくさない事!!
今はコロナの問題も色々あるので、以前のような営業スタイルではお客様も入らないと思います。
そこで、少しでも工夫をする事で違ってきますが、現場の子の意見も積極的に取り入れる事です。
ワンマンな経営は流行らないし、終わってしまうので。
お店を盛り上げてくれるのは、お店の従業員やお客様であって一つでも欠けてしまうとダメなんです。

なので、自分の意見だけを押し付けたり押し通すのではなく、周りの意見も取り入れるべきです。

『損して得を取れ』と言うように、ゼロよりは一組でも入ってもらった方がいいので『飲み放題3000円で二時間!』とかにしても、ほとんどは二時間きっかりに帰ったりしません。
呑み始めたら帰らなくなるお客様の方が多いので、そういうゲリライベントみたいのもあっていいと思います。

あとは、常連さんの事は細かい事でも覚えておく事
何も言わなくても自分の大好物のお通しが出るだけで、『また来たい』と思ってもらえるものです。
この業界は気持ちの商売だと思って、建前や上辺だけではなく心のこもった接客は基本。
時には怒る事も、酔っぱらい相手なのであります。
でも、笑顔をら絶やさず元気でいる事!

その笑顔と元気に癒されに来てくれるお客様もいます。
常連さんは大切にしてください。
いざと言う時に助けてくれるのは常連さんで、常連さんは必ず戻って来てくれます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました